33歳主婦プログラマーを目指す

33歳主婦がプログラマーを目指してあれこれ奮闘する日記です

引用について

本日の教材動画はこちらとなります。

 

<blockquote>タグ

 ブロックごと引用するタグ。使い方は<blockquote></blockquote>。タグで囲むと囲んだ文章が一段字下がりする。

 

<q>タグ

一部を引用するためのタグ。使い方は<q></q>。タグで囲むと囲まれた文章が " " で囲まれる。

 

<cite>の属性と要素について

「引用元の表記」をするためのタグ。タグというかタグ内にいれる属性。まとめて引用、一部を引用どちらにも使え、タグの後に追記することで効果を発揮する。使い方は<blockquote cite="引用URL">または<q cite="引用URL">。

 

cite属性を使うとページの見た目は何も変わらないが、文章の構造としてどこから引用されたのかを示すことができる。引用元のURLを表示させたくない場合に使う(そんなことあるのか?)

 

ちなみに上記の書き方以外に<cite></cite>という使い方もあるようです。こっちは属性ではなく「cite要素」と呼ぶらしく、見た目上何も変わらない属性とは違い、引用した部分に下線がつきます。引用元のURLが存在しない新聞や書籍になどに使えるとのこと。また、<cite><a href="引用URL"></a></cite>と記載してあげることで元のURLへリンクを貼ることも可能。信用度をあげるならこちらのほうがよさそうですね!ちなみにどちらを使っても問題はないそうです。

 

というわけで私も早速上記を確認させてもらったサイト様を引用してみました(ドヤッ)引用タグの中に必ず入れなければいけないわけではないようなので、今回は私が好むやり方(最後に引用元ここ!)で引用元を書いてみました。

参照元引用元を表すタグ 要素とcite=”URL”属性の違いと使い分け方

 

今後も参照サイトは増えそうなので、こういった形で引用紹介していこうかなと思います。

 

「一部引用」の引用のされ方が違う理由

さて、引用方法の勉強をしていた際に1か所だけ躓いたんですよ。それは同じように記載しているはずなのに、引用文が " "ではなく「」でされてしまったこと。

 

おかしいなぁ動画では「""で引用される」って言ってんのになぁって思いながら調べてみたら、どうもタグが最近日本語に対応したらしく、言語を「Lang="ja"」に設定している場合は「」で表示されるとのことでした。(早速習いたてのタグを組み合わせて使ってみたぜドヤァ!)

 

なお、以前はqタグで書くと、全て 「” ”(ダブルコーテーション)」で表示されていましたが、最近では日本語に対応してかぎ括弧で表示されるようになりました。このサンプルコードのように、言語をとすると、かぎ括弧() で表示されます。

参照元HTMLで引用タグを使う方法【初心者向け】

 

 

本日勉強した内容

本日勉強した内容

 

出来上がったページ(ja指定)

出来上がったページ(ja指定)