HTMLについて1から勉強しなおしてみる
さて、早速前回記載したロードマップに沿って勉強を始めてます。
本日使ったのは下記動画。1-1と1-2はHTMLのなんたるかのお話なのでここでは飛ばします。気になる人は見に行ってみてね。とりあえず拡張子を.htmlで保存するという部分は流石に変わってないようで安心しました。
以前は漠然とHTMLを使ってたんですが、それぞれの意味がわかるとなかなかおもしろいですね。あと下記に記載していますが、昔と記載方法が若干変わってるのが個人的にかなり新鮮でした。
33歳主婦、HTMLの基礎タグを学びなおす
<doctype>タグ
まず最初にお?と思ったのがこのタグ。以前HTMLを学んでいたときはこんなタグみたことなかった。「どのHTMLバージョンで書かれているか」を示すタグだそうだ。
書き方は <!doctyupe html>。やはり初めて見る。HTML5はこの書き方をするらしい。
いきなりHTML5の書き方はこれ!と言われてもピンとこなかったため、バージョンの記載をしなかった場合どうなるのか調べてみた。どうも表記しなかった場合は互換モードで閲覧されてしまい、ページのレイアウトが崩れる場合があるらしい。
昔はまだCSSが普及していなかったため、旧ブラウザのためあえて互換モードで表示させることもあるようですが、最近のブラウザはとりあえず上記タグを書いておけば問題なく表示されるとのこと。なので主婦は何も考えずこのタグを丸暗記することにした。
<HTML>タグ
これまた驚いたのがHTMLの後ろになんか追加されていたこと。HTMLが何の言語で書かれているのか記載するようになったらしい。はえ~。もしかしたら昔から記載する人はしていたのかもしれないが、少なくとも私はしたことない。
書き方は<html lang="ja">。他の言語もあるんだろうが今のところ日本語でしかページを作成する気がないため、これまた主婦は何も考えずこのタグを丸暗記することにした。
<head>と<body>タグ
これは今のところ昔通りの書き方をすればいいみたいで安心。きっとこの後これも記載したほうがいいとかなんとかでタグが増える気がするが、今日のところは特記する事項がないのでこいつらはこれで終了だ!
というわけで本日おさらいしたHTMLの基礎、基本的な書き方は
以上だ!内容としてはめっちゃ少ないけど既にdoctypeとlangという今まで知らなかった知識が増えたため、学びなおすのって大事だなぁとひしひし痛感する主婦なのであった。