レスポンシブデザインの考え方について
本日の教材動画はこちら
レスポンシブとは
今まで散々レスポンシブ言ってきましたが、ここで初心(?)に戻ってそもそもレスポンシブとはなんぞや?を習っていきたいと思います。
まず response とは反応・返信を意味します。これをWEB上で捉えた場合は「反応が発生することによって見た目が変わる」=レスポンシブデザインのことを指します。反応=閲覧などと考えると手っ取り早いかもしれませんね!
レスポンシブデザインとは
ではレスポンシブデザインとは何か。それは「1つのファイルを何らかの形で様々な表示形態に合わせることができるデザイン」のことです。HTMLページは1つですが、見る人によってデザインを合わせるよ、というのがレスポンシブサイトってことですね!
代表的なのが今まで習ってきたmedia query(メディアクエリ)です。メディアクエリで画面の横幅を取得→必要なCSSを適用し、閲覧者に合わせたデザインにすることによって誰にでも見やすいサイトが実現するというわけですね。
次回もレスポンシブサイトについて習っていくみたいですが、動画通り一旦ここで区切ります!